ガシロン&オーライトMAX800ルーメン稼働時間検証
どうも、MASです。
以前から使っていたコスパ最強ライトとして有名なガシロンのV9CP800と最近話題のオーライトRN800の比較検証レビューをしていきたいと思います。
今回はライト選びで大切な
使用時間を
検証していきたいと思います。
どちらもロードバイクで人気のMAX800ルーメンライトです。
皆様のライト選びの参考になれば幸いです。
スペック紹介
検証前にカタログスペック紹介しておきます。
ガシロン(GACIRON) V9CP800(V9C800)
マウントもしっかりしていて使いやすい感じです。
価格4800円
ハイ800ルーメン 1時間20分
ミドル400ルーメン 2時間10分
ロー200ルーメン 4時間30分
フラッシュ 50-100ルーメン 18時間
ストロボ 4時間30分
バッテリー容量2500mAh
防水IPX6
充電端子マイクロUSB
重さ125g
オーライト(OLIGHT) RN800
作りがしっかりしていて高級感もあります。
価格6695円
ハイ800ルーメン 2時間
ミドル400ルーメン 4時間
ロー200ルーメン 8時間
フラッシュ1 9時間
フラッシュ2 7時間
バッテリー容量4000mAh
防水IPX6
充電端子タイプC(出力可能)
重さ157g
検証結果
テスト内容はフル充電したライトをスマホのでモニタリングしました。
ハイモード800ルーメン
ガシロン(GACIRON) V9CP800(V9C800)
赤ランプ点灯まで58分
終了まで1時間17分
オーライト(OLIGHT) RN800
赤ランプ点灯まで1時間52分
終了まで2時間7分
ミドルモード400ルーメン
ガシロン(GACIRON) V9CP800(V9C800)
赤ランプ点灯まで2時間16分
終了まで2時間27分
オーライト(OLIGHT) RN800
赤ランプ点灯まで3時間46分
終了まで3時間58分
ローモード200ルーメル
ガシロン(GACIRON) V9CP800(V9C800)
赤ランプ点灯まで4時間45分
終了まで4時間55分
オーライト(OLIGHT) RN800
赤ランプ点灯まで7時間34分
終了まで7時間46分
まとめ
カタログスペック通りでオーライトの圧勝でしたね。
ローモードなら夜通しいける感じだしミドルモードでも4時間持てば十分でしょ。
初めてのロングライドにおすすめのルート、三浦半島一周(ミウイチ)
どうも、MASです。
初めてのロングライドにおすすめのルート、三浦半島一周(ミウイチ)を紹介します。
全長92km、獲得標高700mと上り少なめで1日で走るのに余裕のあるコースです。
ロードバイクで立ち寄り易い観光地が多く、いろいろと計画が組み易い地域です。
電車でのアクセスも良くスタート地点を設定しやすいのもポイントです。
小田急片瀬江ノ島駅〜うみかぜ公園 約23km
今回のスタート地点は片瀬江ノ島駅にしました。
他に逗子駅スタートも一周しやすいのでおすすめです。
時計回りで三浦半島を一周する為に東側の海岸を目指します。
うみかぜ公園〜観音崎公園 約7km
海岸線を南下して行くルートです。
交通量が少なく道幅もあるので走り易いと思います。
観音崎公園〜城ヶ島 約28km
キャベツ畑に囲まれた亜美ちゃん坂を抜けて城ヶ島を目指すルートです。
城ヶ島では海鮮系の飲食店が多くバイクラックがあるお店もあるのでランチにおすすめです。
城ヶ島〜江ノ島 約33km
すかなごっそでは地元で有名なソフトクリームやカレーパンを販売しています。
帰り道はアップダウンはありますが江ノ島目指してもう一息です。
できる限り海岸線を通るルートになっていますが所々ショートカットができるため脚力に応じて短くする事も簡単です。
沢山の有名スポットがあるので何度も行きたくなる地域だと思います。
シマノのSPD-SLペダルをオーバーホールしてみた
どうも、MASです。
SPDペダルに汚れが溜まっていたのでついでに分解してオーバーホールした時の記録です。
現在使っているペダルはSHIMANO PD-R540-LA(廃盤)という入門用ペダルでクリートがハマりやすいライトアクションのモデルです。
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作業開始
軸の根本にグリスに塗れた砂が溜まっており、錆も出ていたので中がどうなっているか気になるので分解していきます。
使う工具はロックブッシュ戻し(型番TL-PD40)という専用工具とモンキーレンチです。
ロックブッシュ戻しには緩む方向が矢印で記載されており左右のペダルで反対向きになっているので注意です。
ロックブッシュ戻しを軸にはめたらモンキーレンチで挟んで回していきます。
モンキーレンチは36mmまで開く物ならオッケーです。
これぐらい出てくるまでグリグリ回していきます。
シャフトが出てきました。
中は見た目そんなに汚れてないですね。
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シャフトも分解してペーパーウエスとパーツクリーナーで綺麗にグリスを落としていきます。
コツとしてはまずはペーパーウエスでグリスを拭き取れるだけ拭き取ってから仕上げにパーツクリーナーを吹きかけた方が効率よく綺麗にできますよ。
バラした右ペダルがこちらで
バラした左ペダルがこちらです
ペアリングの弾は全部で24個でした。無くさないよう注意です。
ちなみにアルテグラと105のペダルもほぼ同じでデュラエースになるとベアリングの位置が違う様です。
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ゴムパーツを軸に戻してグリスを塗りながら作業していきます。
軸に順番にパーツを戻していきます。
グリスを塗り、ボールベアリングを乗せていく感じです。
軸の外側のボールベアリングは上から球押しになるボルトで挟まないと正規の位置にいかないので鬼門です。
球押しは完全に締めてから8分1戻すくらいでいい感じでした。
最後に球押しを固定するボルト締めて終わりですが15mmのレンチでペダルの軸と10mmのレンチで球押しを固定しながら最後のボルトを締めていくのが正解です。
軸をペダルに戻して作業終了です。
まとめ
お疲れ様でした。
新品の時よりクルクル回る様になりました。
買ったばかりで回転が渋い時もグリスを入れ替えて仕舞えば良さそうです。
そういえば購入当初に回りが悪く停車時に爪先が上を向かなくてクリートが嵌めずらかったのでそんな時にも有効かなと思いました。
SPD-SLクリート交換してみた
SPD-SLクリート交換してみた
どうも、MASです。
やらなきゃと思っていても後回しになっていたクリート交換をした時の記録です。
今回は2000km位で交換しました。
初めてのビンディングシューズでしたので付け外しの練習をしたり。
きつい上り坂では登りきれずに結構歩いたので交換サイクルとしては早いかもです。
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作業開始
左足の方が停車する時に外すので消耗してますね。
まだ使えるけど時間の問題かと。
外す前にペンで位置を書き込んでおきました。
ちょっと変わるだけでも気持ち悪いからね。
今回も黄色にしました。
型番はSM-SH11です。
黄色でも外れやすいとかは感じはしないです。
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新品と比較するとこんな感じです。
大抵角のゴムが先に取れちゃうですよねー
4mmのアーレンキーで外します。
ネジ穴にはグリスを少し入れておきます。
錆びたて取れなくなると大変です。
ちなみに自分は一番内側にクリートを固定しています。
O脚の人はこの方が良いんだとか。
実際、膝の外側に痛みが出やすかったのが今は調子がイイです。
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新品のネジがギラついてますね。
締め付けトルクは5-6Nmです。
ちゃんと締めておかないとペダルから足が外れ無くなるのでご注意下さい。
作業終了
お疲れ様でした。
『バチンッ』といい音なるようになりました。
消耗してるといざって時に滑るので早めの交換をオススメします。
初めてのホイール交換はCampagnolo ZONDA
どうも、MASです。
ロードバイクを購入してから1年、そろそろホイールを交換してみたい…
そんなことを思いながらネットで情報収集をしていました。
Campagnolo ZONDAに決定
定番ですが候補に上がったのはカンパニョーロのゾンダかフルクラムのレーシング3、最終的にはカンパニョーロのゾンダに決定。
他にもマヴィックのキシリュウムエリートUSTが良さげですがチューブレスではなくクリンチャーが良かったので却下しました。
決め手になったのは見た目です。G3組のスポークとデカめのロゴがカッコ良く、現状の地味な車体とマッチすると思ったから。
あと、先人たちのレビューでロングライドならレーシング3よりゾンダがいいとか、ゾンダは何となく円を描いてよく廻るホイールだとか、イメージが自分のスタイルに合ってるかと思ったからです。(それにしてもロードバイク界はナンテ感覚的で曖昧なセイカイナンダ、、、)
後で感じた事として他の方のレビュー通りで、なるほどそういう事かと思いました。
ZONDAというホイールについて
購入までに調べた情報をまとめるとこんな感じ。
・イタリアのパーツメーカーCampagnoloのミドルグレードのアルミホイール
・G3と呼ばれるスポークの組み方でレスポンスは良いが硬くはないホイール
・流行りのC17ワイドリムで25Cと28Cのタイヤに対応
・重さはカタログ値で1596g(実測値は1540g)で結構軽い
・ハブにカップアンドコーンというベアリングを採用していて回転が軽くメンテナンスもしやすい
つまり軽量で硬すぎずに転がりも良く費用対効果が高いので初めてのホイール交換にオススメってことです
海外通販なら格安で買えるよ
さて、購入は海外通販のWiggleでしました。
海外通販と聞くと昔は怪しさがありましたが今ではAmazonで注文するのとあんまり変わらないですね。これで3度目の利用になりますが届かなかった事はありません。
一つ欠点を上げると届くまで時間が掛かる事くらいです(約2週間)
価格は注文時に38500円と受け取り時に税金を2300円お支払い。
タイヤとチューブはストックしておいたコンチネンタルのGP5000とシュワルベのエクストラライトチューブを利用し、スプロケは元々付いていた物を流用しました。
費用はホイール前後輪、タイヤ2本、チューブ2本で50,000円くらいになってます。
国内で購入したら80,000円以上掛かる計算なので格安と言えるでしょう。
GP5000はど定番のハイグリップタイヤでサイズは700c×25C
写真ではバルブ長が40mmでハイトに対してぎりぎりでした。
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到着から組み替えまで
8月7日に注文して8月19日に自宅に到着。
配達は郵便で受取時に税金を2300円支払いました。
異常がないかチェックし組み替え作業をスタート。
作業手順としては
タイヤ、チューブを装着
スプロケ、センサーを装着
振れがないか確認
変速調整
ブレーキ調整
パンク修理と同じ要領でタイヤとチューブを装着していきます。
注意点としてタイヤは進行方向が決まっているので間違えると直すの面倒です。
続いてスプロケとスピードセンサーを移植。
スプロケの取り付けは専用工具が必要ですのでご注意下さい。
最後に変速調整とブレーキのあたりを確認して作業終了です。
作業時間は1時間くらいでした。
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レビューしちゃうよ
まずは見た目がグッと良くなりました。
フレームが地味だったのでCampagnoloのロゴがカッコ良すぎる。
リムがマットブラックで引き締まって見えます。
脱完成車の気分です。もっと早く変えればよかったなー。
クイックも洒落てます。
しかも扱いやすい。
ハブもマットブラックで軽そうな感じ。
すべすべしてて美しい。
両輪で400g軽量化です。
もう軽すぎて笑ちゃうくらい。ビンディングで地面を蹴った瞬間から軽いのが伝わってきます。
乗り心地は以前よりはゴツゴツしてますが固すぎる事なく強くてしなやかって感じです。
足回りが軽量化できたのでゼロ加速から35キロくらいまでするする加速できます。
タイヤも交換したので止まる、曲がる、加速するが全てパワーアップ。
GP5000はもっちりしていて乗り心地は良いのにハイグリップな不思議なタイヤです。
スポーツバイクの醍醐味が味わいたいならホイール+タイヤ交換はマジでオススメ。
まとめ
リムハイトが少し高くなっただけでも印象が変わり大満足。
軽く乗った感じだとめっちゃ軽くて笑っちゃうくらい。どんなロードバイクでもホイール、タイヤ次第で化けると思いました。
ロードバイクを乗る前はホイールだけで5万円もするなんて高いなと思っていましたが、今じゃ安くてもイイ物あるじゃんとか思ってしまってます、、、沼だよ、沼、、
富士スバルラインで富士山五合目を目指す
どうも、MASです。
お久しぶりのブログ更新です。
先日、初めての富士スバルラインを走ってきましたのでレポートします。
山梨県の南部から富士スバルラインを登って富士山の五合目を目指すルートで富士北麓公園公園からスタートし料金所を通過して五合目まで走行距離25km、獲得標高1350mの道のりです。
今年はマイカー規制と富士山の登山も禁止されているので車はほとんど走っておらず、上っていくロードバイクの方が多いくらいでした。
富士スバルラインの場所
ルート
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富士スバルライン料金所
富士スバルラインの料金所がこちらです。
自転車の通行料は200円とリーズナブル。
この日は天気が良く、背景の富士山がくっきり見えてました。
道中はこんな感じの道が続きます。
事前の情報で一合目まで斜度がきつめのとの事でしたので限りなくゆっくり登りました。
写真の一合目下駐車場を過ぎると斜度が緩くなりました。
こちらは樹海台駐車場からの風景です。
標高は1663mでした。
3回目の休憩の大沢駐車場(標高2020m)で初めての自販機と売店を発見。
ボトル一本でスタートしたので補給しましたが富士山はゴミ箱がないのでボトル二本と補給食はコンパクトな物を用意して行った方が良さげです。
トンネルが見えればラストの平坦区間ってやつです。
富士山五合目(標高2305m)
ゴール直前でちょっと上るので気合です。
見ての通りガラガラでした。
それにしても暑い日でした。
上でも暑くて半袖で気持ち良いくらいです。
飲食店や郵便局、神社まであり久々の観光気分も味わえました。
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まとめ
スタートからゴールまで約3時間かかりました。
トラブルがなければ初心者でも上り切れます。
(補給は大切)
下りが長いのでキャリパーブレーキだとしんどくてディスクが欲しくなります。
お疲れ様でした。
走行記録
最初の一歩 FTPテストをやってみよう
どうも、MASです。
ロードバイクを購入して1年が経ちましたが月に1回や2回乗ったぐらいじゃ脚力は伸びませんでした。
毎月1回はヤビツ峠を上ってタイムを確認していましたが、残念な事に最初と全然変わってません。(感覚的には楽になってますが)
そこで、ローラー台とズイフトを使ってトレーニングを始めてみようと思います。
FTPとは
ロードバイクのトレーニングをした事があればご存知だと思いますがFTPとは脚力を数値化した物です。
これが高ければ速いってわけでもない様ですが一つの基準としてロードバイク界では使われている様ですね。
次にくるのがパワーウェイトレシオ(PWR)で自身の体重に対してどれだけFTPが出せるかも重要な様です。
例えばFTP200Wでも体重60kgの人と体重90kgの人なら60kgの人の方が軽いから効率が良く速いという考え方です。
つまりは速くなりたいならFTPを上げて体重を落とせばいいって事ですね。
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FTPテストをやってみよう
まずは自分のFTPを測定してみましょう。
これからのワークアウトがこれを基準に決まりますし、自身の成長具合を確認するにも必要になるからです。
ズイフト内のトレーニングでは4つのFTPテストの方法が用意されていますが初めてならRampTestかRampTestLiteが良さそうです。
理由としては他の2つのテストは自分のFTPがある程度把握できてないとテストできないからです。
ただしFTPTestの方が正確な数値が出るようなので気になる方はそちらもどうぞ。
測定結果
RampTestの計測結果です。
徐々にワット数を上げていき耐えられなくなったら終了です。
FTPは163Wでした。
他のトレーニングのFTPTestもやってみました。
こちらのメニューの方がきついです。
FTPは153Wでした。
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まとめ
現在のFTPが153Wと把握できたのでこれを伸ばすのと体重を少し減らせれば良いと思います。
体重が60kgでFTPが153WなのでPWRは2.55W/kgです。(凡人ですね)
今後のメニューとしてはトレーニングプランのFTPBuilderから始めてみようと思います。
成果がでればまたレポートします
MINOURA FG542ハイブリッドローラー 使用レビュー
どうも、MASです。
ミノウラのFG542ハイブリッドローラーの使用レビューになります。
購入してから2週間ほど経ちましたけどいろいろどうだった?って話です。
あくまでPWR2.5W/kgの貧脚サイクリストのレビューですのでもっとパワーがある方だと実走感や騒音の感じは変わると思いますのであしからず。
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実走感
負荷の設定に関しては平地を想定すると負荷設定2で丁度いい感じ。
25km/h以上だとかなり実走に近い感じがします。
負荷は低速だとあんまり変わらないですが上げてくるとかなり重いです。
フロントフォークは殆ど振れないのでバイクを倒す様なダンシングは微妙です。
リアはそれなりに振れるのでシッティングでは違和感が少ないですしフレームに優しくしてくれてる感じはあります。
ちなみに足を止めると直ぐに回転が止まり空走ができないので疾走感には欠けるが逆にフリーのラチェット音が出ないので静音性に優れていると言えなくもないので自分的には良いです。
ズイフトとの相性は
当然ですが負荷が自動で変わりません。ギアの選択が自分次第(ずっと平地を走ってる感じ)で目的もなくズイフトをやるのは退屈ですね。
ただワークアウトやレースは結構楽しめる感じです。特にワークアウトがおすすめで、トレーニングでなにしたら良いかわからない初心者にはおすすめです。
設定に関しては同類のMNOURA FG540の負荷1で試したがやはり軽すぎ。(Twitterの事前情報でわかっていました)
FTPテストで4倍くらい出ているので誤差の範囲でなくチートレベルでズレています。(筆者のPWRは2.5W/kgくらい)
いろいろ試した結果ですがズイフト上のローラーの設定をBlackBurnのMag-3にしてFG542の設定を負荷2にすると丁度良い感じです。ズイフトのFTPテストとストラバの推定FTP(ヤビツ峠で測定)がかなり近いのでワークアウトの参考値くらいにはなると思われます。
ちなみにFG542以外の機材としてはiPadにスピードセンサーあり、ケイデンスセンサーあり、パワーメーターなしで試しているので、もし似たような環境の方がいれば是非試してみてTwitterで感想を教えてほしいです。
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騒音問題
先日は"音はめちゃくちゃ静かですけど振動が気になる"とお伝えしましたが解決しました。
まずおすすめなのが『タイヤふにゃふにゃシステム』です。(ググると作り方出てきます。)
DIYで簡易版を作りましたがすごい効果がありました。
単純な構造ですが試した中では1番効果があり、アパートの二階で利用してますが今のところクレームは来ていません。
今回の防振対策のうち7割くらいはこれで解決しました。
次にホームトレーナータイヤです。
外で走る時はタイヤを履き替えるのが手間なのでホイールごと替えられる様に別で用意できれば完璧ですね。(自分はそのうち外用に軽量なホイールを外用に買う予定)
防振対策の3割くらいでタイヤの減りを気にしないなら必要ないかもですが防音には効果ありました。
その他の対策としてはホームセンターで買ってきたスポンジゴムを挟んでみましたがはないよりはマシなぐらいでリアとの高さ合わせに使ってます。
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まとめ
250W以上出すとそれなり騒がしくはなりますので夜中はやっぱり無理かなと思います。
セッティングが簡単なのでバイク一台でいろいろやりたい人にはかなりおすすめできます。
初のローラー台なので比べようがないですが自分の様なトレーニング初心者は満足してますよ。
また、フロントの高さが変えられたり、負荷が変えられるのでまだまだ使い方はありそうですね。
フォームの確認やフッティングの見直しなんかもローラー台ならしやすいので試してみたいと思います。
MINOURA FG542ハイブリッドローラー 開封レビュー
どうも、MASです。
今回はミノウラのFG542ハイブリッドローラーの開封レビューです。
コロナ禍の中、ローラー台やズイフトの注目度が上がっていますね。
コロナ禍は一段落しそうですが一度気になってしまうとなかなか物欲は消えず、これからも使い続けるからいいかな自分に言い聞かせ購入してみました。
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いざ、開封
思ったより大きい箱です。
箱を開けるとフロント側が出てきました。
一本一本の足がトップチューブ位の太さがあります。
金属製で結構しっかりしてる感じです。
三脚の足が硬すぎて調整が必要でした。
説明書にも調整方法の記載があります。
続いてリア側をフロント側と合わせていきます。
ローラーにタイヤが均等に乗るように長さを調整。
キチンとローラーに乗っていないと負荷が不安定な感じでした。
ローラーも金属でかなり重い。
続いて負荷調整のシフターの取り付けです。
ロックレバーが付いていて付け外しは簡単でした。
ちょっと乗ってみましたが負荷が変わらず、リモコンケーブルの遊び調整が必要でした。
こちらも説明書に調整方法の記載あり。
ようやく形になりました。
フロントホーク側の三脚が横に広く幅を取るので以前より場所を取る感じです。
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まとめ
思ったより面倒でした。
乗るまでに時間がかかっています。
まぁ、一度調整すれば後はフロントフォークを載せるだけでスタートできるので最初だけ我慢ですね。
ちょっと気になったがスルーアクスルに対応となってますがブレーキレバーを握った場合の注意がない事ですね。パッドスペーサーが別売ですので忘れずに。
その後ちょっと乗ってみましたが音はめちゃくちゃ静かですが振動が気になります。
床に振動が伝わって唸っている感じで対策が必須だと感じました。
たぶんタイヤのフラットスポットが振動になっていると思われます。
また今度、防振対策やズイフトなど試してみてレポートします。
お疲れ様でした。