CATEYE Rapid X レビュー
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どうも、MASです。
今回紹介するのはCATEYE Rapid X(キャットアイラピッドX)です。
定番のテールライトです。
現状、CATEYEのOMNI3 AUTO(オムニ3)とOMNI5(オムニ5)の2灯を装備していますので今回は比較レビューでもあります。
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開封レビュー
付属品は長さの違う取り付け用のラバーバンド2本と短い充電用のマイクロUSBが1本付いてます。
USB ACアダプタは付属していませんがスマホの充電機で代用できますね。
充電の挿し口はマウントをめくるだけで、充電時間は約2時間となってます。
シートステイへの取り付けは短いラバーバンドで取り付けでしっかり固定できます。
細身の形状なのでチェーンステイにぴったりな感じです。
発光パターンは全部で6種類
ハイ 約1時間
MAXの50ルーメンで直視できないくらい眩しい感じ
ロー 約5時間
ローでも十分な明るさで5時間使えるので実用的なモード
点滅 約30時間
一定間隔の点滅で最も長時間使えるモード
ラピッド 約16時間
複雑な点滅をするのでアピール力の高いモード
グループライド 約16時間
完全に消灯せずに点滅する感じで近づいて見ても痛くない感じ
デイタイムハイパーフラッシュ 約8時間
強めの点滅で陽が強い日中でも目立つモード
発光パターンはラピッドとグループライドがおすすめ
ラピッドはデイライトとして使うのに適していると思います。
16時間使えて朝から夜まで十分持ちますし、単純な点滅よりもアピールできる感じです。
グループライドは16時間使えて完全には消灯しないので夜間に1灯でも使っても問題なさそうです。
後ろから近づいても嫌らしい感じがしないので名前の通りグループライドに適しています。
現行のラピッドエックスは全部で3種類
ラピッド エックス3
最大150ルーメン
発光パターンは6種類
2列のLEDを個別スイッチで自分好みの発光パターンを選べる。価格は5000円くらい
ラピッド エックス2キネティック
最大50ルーメン
発光パターン3種類(ロー、点滅、ラピッド)
減速をすると明るさが変わるキネティックモードを搭載。価格は5000円くらい
ラピッド エックス
最大50ルーメン
発光パターンは6種類
今回レビューしてるシンプルでコンパクトなモデル。価格は3000円くらい
OMNI3 AUTOとOMNI5
どちらも単4電池二本で点灯でも長時間利用できるテールライトです。
OMNI3 AUTOは点灯で約100時間
暗い場所(トンネルとか)でオートで点いて便利ですが、逆に日中は点けることができません。
OMNI5は点灯で約60時間
LEDが5個になり、より少し明るくなります。
オートライトの機能はありません。
いずれのモデルも発光パターンは3種類(ロー、点滅、ラピッド)
どちらも長時間使用できるのでブルベでの利用は定番になってますね。
クリップも付属になっていてサドルバックやリックにも取り付けできるので便利です。
価格も安くて1300円くらいです。
比較レビュー
まずは見た目ですがOMNIを2つでこんな感じです。
知り合いから虫みたいと言われました(笑)
ラピッドエックスは細身のシートステイに合わせられるので後付け感が少ないです。
OMNIはラピッドエックスと比べると少し暗いですね。
点灯パターンもラピッドエックスの方が豊富ですしローで点灯しても2倍以上明るい感じです。
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まとめ
ラピッドエックスのデザインはかなりお気に入りです。
セーフティライトとして発光パターンも非常に重要だと感じました。
バッテリーの持ちはオムニシリーズの方が断然良いので使い分けていきたいと思います。